2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

英語の本

春になると語学の勉強がやりたくなるのは何でだろう。 大西泰斗『英単語イメージハンドブック』 基本単語のイメージ重要。英単語イメージハンドブック作者: 大西泰斗,ポール・マクベイ出版社/メーカー: 青灯社発売日: 2008/10/04メディア: 単行本購入: 10人 …

白井利明『の心理学』

タイトルに惹かれて読んでみたが、引用ばかりで何が言いたいのかよくわからなかった。 共同をつくる契機 ひとりではもち上げられない大きなものを持ち上げようとして、みんなで「一、二」と声をかけるとき、そこには「三」という未来が共有されているという…

多摩森林科学園

前日の疲れが残っているのと荷物の一眼レフが重いのとでぜんぜん体に力が入らない。レーパン&ジャージで荷物の整理してたら受付の人に「自転車の選手ですか?」と聞かれた。いいえ単なる趣味ですカッコだけですごめんなさいごめんなさい。帰路は足元のおぼ…

箱根芦ノ湖

初の200km超え。箱根の登りを体験して、改めて駅伝の選手はすごいと思った。 芦ノ湖で一休み。 カタクリ@箱根湿生花園 ミズバショウ。箱根には自生していない。 キクザキイチゲ タマザキサクラソウ。原産地はヒマラヤとのこと。 仙石原にて 5:30 自宅発 7:0…

松本仁一『アフリカ・レポート』

ORAP(Organization of Rural Associations for Progress)は先進国主導ではなく、地元のジンバブエ人による純粋な地域NGOである。一九八〇年の独立の年に、ブラワヨの旧家の主婦、シテンビソ・ニョニが、旱魃地帯の農民の自立を支えることを目的として設立し…

岩田規久男『世界同時不況』

リフレ派の主張。量的緩和はバブルを引き起こす。不況とバブル、どっちがましなのだろう。世界同時不況 (ちくま新書)作者: 岩田規久男出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/03メディア: 新書購入: 2人 クリック: 16回この商品を含むブログ (27件) を見る

南学『横浜:交流と発展のまちガイド』

自転車で横浜の中華街までポダリングに行くようになってから、なんで横浜に中華街ができたんだろうと疑問に思って手に取った一冊。著者は横浜市の職員として働いていた人だそうで、横浜という町の歴史、人やものの流れ、博物館見学のポイントやまちづくりの…

遠藤誉『中国動漫新人類』

この間出張で日本にやってきた三十歳の中国人エンジニアは「スラムダンク」の大ファンで、学生時代には漫画の影響でバスケをやっていたというのでちょっと驚いたことがある。本書によれば、かつて安価な海賊版として中国の子供たちに爆発的に広まった「スラ…

城ケ島

R1から左折ポイントを間違えて工場地帯に迷い込む。 昭和電工の横浜工場。 葉山より。江の島の向こうにうっすらと富士山が見えます。 城ケ島大橋からの眺め 駐車場の端が菜の花畑になっていました。 地層萌え〜 走行距離:143.05km

鎌倉妙法寺〜江ノ島

鎌倉の苔寺として(ごく一部で)有名な妙法寺へ。 境内では早咲きの桜(シナミザクラ)が咲いていました。 コケの階段 苔 コケ 江ノ島に寄り道して帰りました。お茶ウマー苔とあるく作者: 田中美穂,浅生ハルミン,伊沢正名出版社/メーカー: WAVE出版発売日: 2007…