日産エンジンミュージアム〜郵船歴史博物館〜横浜水道記念館
ご近所産業遺産ポタに行きました
まずは日産横浜工場へ。日産車フェアを横目にエンジンミュージアムを見学
建物は戦前の1934年に建てられたもので、近代化産業遺産に指定されています
ロビーに置かれた電気自動車・リーフ。外にはたくさんの試乗車が並べられていました。
ロボットがキティちゃんの絵を描いていたり
展示コーナーには歴代の28台のエンジンが展示されています。写真はG型エンジン(G7型)
国立科学博物館の「快進社創業100周年記念展」に貸し出し中のものも
ダットサン15型ロードスター
御料車のために開発された日産プリンスロイヤルのエンジン。ちなみに現在の御料車はトヨタ製
スカイラインGT-Rに搭載されたツインターボ仕様のRB26DETT
厳しい排ガス規制に対応したZ型エンジン。点火プラグが二本配置されています
ダットサン・トラック220型
実用車ですが普通にかっこいい
2Fにも展示スペースがあり
日産自動車の歴史*1を概観できる展示パネルなど
当時のカタログ
汽車の線路跡だろうか?
横浜へ
日本郵船歴史博物館を見学。戦時中に沈没した商船に関する展示や企画展のフィリピンに新しく開設された商船大学の様子などが印象に残りました。統計資料*2と併せてみると興味深いです
かつての水道みちをたどり、
坂の上にあるレンガ造りの洋館は、西谷浄水場の計量室跡
中には計測器のようなものが
振り返るとランドマークタワーが見えました
水道記念館を見学。建物は立派だけど展示は小〜中学生向けのようです
伊藤博文書簡。達筆すぎて読めません
同じ敷地内の水道技術資料館を見学。こちらは技術的な展示が多くて面白い
巨大なパイプカッターとか
水質検査に関する本の図版(ケイソウ?)
閉館時刻で追い出されたので、水道みちを辿って帰ります
ほぼ真っ直ぐで、主要道と妙に浅い角度で交差するのが水道みちの特徴。線路をくぐったり橋を渡ったりする場所では太い水道管が地上に姿を現します
佐江戸には東京ガスの高圧ガバナステーションがあります。これは非常時用の放散塔
味奈登庵 都筑佐江戸店で遅い昼食。ざる蕎麦(゚Д゚)ウマー
いつか富士山盛りにチャレンジしたいけど、ヤビツ峠よりキツそうだ…
自転車屋さんに寄り道してたら遅くなった…中原街道経由で帰宅
時刻
走行データ
- 走行時間:3h22m39s
- 走行距離:59.70km
- 平均時速:17.6km/h
- 最高時速:54.2km/h